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 このページの開設、維持には、現在以下の2名が中心となって関わっています。今後、均衡型染色体異常研究会(仮称)を立ち上げ、この問題に関心のある方の参加を期待しています。また九州地区から全国に対して、症例收集を呼びかけ、日本人におけるより正確なデータを、この問題に関わるすべての方のために提供できるような研究を企画しています。(倫理委員会を通過した後には、このページでも公開予定です。)

鹿児島大学:池田敏郎
金沢医科大学:尾崎守
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 習慣流産などで染色体検査を受けられた方に、「均衡型相互転座」が見つかることがあります。また均衡型相互転座を持った方を「均衡型相互転座保因者」と呼んでいます。しかし一般の方にはなじみのない言葉ですし、検査をおこなった医療側も普通は詳しい知識をもっているわけではありません。そのために不十分な説明となり不安を助長してしまうこともありました。
 そこで、私たちはできるだけ正しい情報を均衡型相互転座保因者ご自身、そのご家族、そして遺伝カウンセリングをおこなっている方々への情報提供を試みることにしました。

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